津波警報

先日の津波注意報、気仙沼は警報、その時私と妻。5ケ月の孫と気仙沼で地震に遭遇する、結構長い揺れでした、気仙沼は津波警報、石巻1mの予想、サイレンがけたたましく、鳴り響く、高台へ避難せよとの呼び掛け、、気仙沼はいくらか土地勘があるが道が車でいっぱいで進めない、近くの信号でうまく脱出できたが、土地勘がなければ、怖い、車にガソリンを満タンにして長洞に帰りたいが多分国道が通行できないだろう、と思い気仙沼から峠を越えて高田市の矢作まで帰れたがそこからは高田への道は通行止、妻と2人なら待機しているのだが孫が一緒、腹が空いて泣いている、早く親元に帰らなけれと思い、矢作から横田に抜ける山道を教えられて来たが、その道はさあ大変、とんでもない道を来てしまった、後で義雄に言われた、普段車が通る道じゃないらしい、

時々長洞に来た人達に自分の被災体験など話す事があるが、やはり土地感のない場所での災害の遭遇は判断が非常に難しいと感じました、結果的に戻らなければならなくて多くの人たちが亡くなった事を思えば、今回の避難行動は元気村村長として反省の価値アリ。

仮説の皆さん受け入れご苦労様でした、さすが撫子隊、素早い行動感謝しています、

                                  元気村村長

 

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