昆布の口開け。


10/14朝6:30~コンブの口開け。岸辺に打ち寄せられた昆布を拾い集め乾燥させダシ昆布に加工するのだが仮設住宅では乾燥させたコンブを置く場所もない。防潮堤も壊れたままで乾燥させる場所も限られてしまう。諦める漁家も多いのだが自家消費分のダシ昆布の確保を目指して口開けに参加した。

昆布の口開け。” への4件のコメント

  1. 「開口」は「口開け」とも言うんですね。私も今度、仲間?の昆布を拾わせていただきたいです。

  2. 13,14 とまっさき公民館チームで行ってましたが北浜わかめくみあい虹の会の会長さんの作業場にお邪魔してきました。細浦漁港の入り口に2棟(1棟6軒)の仮設作業場が建てられていてそこでかき剝き作業をしているところを見せていただき話を聞いてきましたが。この作業場は註所位企業整備基盤機構の仮設施設整備事業で建てられたとのことでした。土地は市町村が確保し、機構に市町村から申請を上げる仕組みだそうです。作業場の利用対象はあくまでも大震災前に事業をしていた中小零細事業者ということのようですが、自治会として協働作業場を造りたい、などの場合は市町村判断になるのではないか、ということです。昆布の干し場等につかえればいいのですが。

  3. 独立行政法人中小企業基盤整備機構
    岩手県大船渡市仮設施設整備事業
    施設概要
    名称 大船渡市末崎町字小細浦地区仮設事業所
    所在地 岩手県大船渡市末崎町字小細浦44番地7
    種別 仮設店舗、仮設事務所
    延床面積 約429平方メートル
    入居者 津波被害が激しい大船渡市内の被災事業者が入居。小売業等
    区画数 12区画
    建物構造 軽量鉄骨造2階建て3棟
    事業開始日 平成23年7月20日
    完成日 平成23年10月24日 .

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