ごく当たり前の小さな願い・・・戸建の災害公営住宅への思い。


「戸建の災害公営住宅は諦めたのですか。」と云う電話が寄せられる。「諦めたわけではない。」と答えて、陸前高田市長が興奮しながら回答した内容を自分なりに話す。冷静な中で言葉を選んで答えてほしい。長洞元気村が願っている復興への思いは特別なことではない。ごくごく当たり前の小さな願いだ。

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