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建築家の早川邦彦さんと戸室太一さんによる住宅相談会が朝から行われています。台風が直撃するなかでの真剣な住宅再建案の検討です。私も先生方の助言をもとに今日は我が家の平面図を描いています。まさに嵐の中の住宅再建です。大雨・洪水の被害にあわれている方々には心からお見舞い申し上げます。ホント心が痛みます。

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所沢市職員労働組合のボランティアツアーで成城自治会の取り組みが紹介されました。雨天のための日程調整で生まれた予定外の時間だったが意義のある感動の時間でもあった。「防災・減災に向けてやれない理由を考えるのではなくてやれることを具体的にやっていこう。」動いている人の言葉は響いてきます。

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陸前高田市役所の方々との交流（１４夕）と長洞元気村でのボランティア活動（１５一日）のために所沢市役所の方々が１７人来村しています。１５日の昼食準備のために秋刀魚を仕入れなでしこの方々が下ごしらえをしています。手慣れた包丁さばきが見事です。

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次々集まってくる人人人　　そうそうこんな感じ

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CSRユニットの方々の動き・社内ボランティアシステムの機能、驚きの連続である。一流の企業の中でもただ者ではない千代田化工建設(株）。１１時３０分からの昼食休憩時間　。「想定にとらわれるな・最善を尽くせ・率先実践者たれ」社の志とCSRの皆さんの志を感じさせていただいた。復興への志を改めて思い起こさせる貴重な経験でした。お世話頂いた方々のおもてなしの心がジーンと心に沁み入る感動の「みなとみらい」　ありがとうございました。伝えきれない感動を復興に向けたエネルギーに変えて頑張りたいと思います。

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またまた「なでしこ会」が動き出します。千代田化工建設のご招待ということもありますが、横浜で「ゆべし」の販売・PRを行います。千代田化工建設の会社内にできた「ゆべしの会」が毎月販売会を開催、今回１０回記念ということでの招待です。感謝の気持ちを詰め込んで本日出発です。ー「好齢ビジネス」ー　長洞元気村「なでしこ会」のチャレンジ　　応援よろしくお願いいたします。

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集落全戸に配布する復興ニュースです。地域での情報共有・コミュヌティに一役果たせればいいのですが、作り手が素人なのはご愛嬌でよろしくお願いします。毎月１日に発行する予定です。

長洞復興ニュース１５

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防災集団移転用地の伐採工事が始まりました。機械化されているとはいえすさまじい勢いです。

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震災前に続けていた恒例行事がある。ひとつは広田地区の小中学生の希望者を集めて１泊のスキー・スノーボード教室だ。雪の少ない広田地区から４０名ほど参加し１０年以上続いていたが震災で開催できなくなった。途絶えさせたくない思いはあるが・・・。ふたつめは小祝温泉愛好会の温泉ツアーである。我が家が事務局となり１５名前後で温泉を楽しむツアーだ。これは２０年ほど続いた。父８５歳母８０歳おじおば兄弟で震災後初めて１泊だが温泉ツアーに出かけることができた。震災から２年で急激に衰えた父、無事だったとはいえ息子家族の仮設暮らしなど、この震災で大変な心配・苦労させてしまった。父母の思いには及ばないが・・・。義経北行伝説では平泉滅亡後、義経と静御前が再開したといわれる旧川井村の温泉。思いは復活のツアーである。