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運動会の総練習の日なのに雨模様です。赤沢鎧剣舞は５～６年全員で舞う鎮魂の念仏剣舞です。運動会の大トリを飾る演目です。今、こんな状況だからこそ、この剣舞の笛太鼓の旋律が心に沁みてきます。何百年と継承されたその訳も分かるような気がします。６/２５は晴れますように！

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高速道無料化の内陸の被災証明には驚かされます。無料化せず津波で車を失った人たちに購入資金として提供してほしいくらいです。岩手県内で唯一被災証明を発行しない住田町長の考え方を支持します。長洞元気村には共同通信社の記者が取材に見えました。私の方が色んな情報をいただきました。

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入居者の決定は仮設住宅の検査終了後の抽選による。現段階では検査日が未定なので入居者の決定も入居可能日も未定。役所仕事の決まり文句にいらだちを隠せない自分でした。被災者の気持ちを弄んでいるようで・・・。電話したのが失敗でした。

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黒崎神社境内にある大杉です。災害に立ち向かう人々をどれくらい見てきたのだろうか。

千年を生き抜いた大杉を見ているとどこか心が安らぎます。

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仮設住宅の工事も今週が勝負です。給水・排水・外構、いよいよ大詰めです。７月１７日の開村式の企画と調整を始めたいのですが、入居者決定の通知がありません。スピードと決断が必要です。本日、建設課に確認します。長洞元気村いよいよスタートラインかな？どんと晴れますように！

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地域コミュニティを維持した高台移転！　難問山積だけれど、チャレンジャーに不可能はない。やるしかないですね。山本教授と石附さんと福田さんが長洞元気村を見に来てくれました。集会所ができたことに驚いていた様子でした。工事は着々と進んでいます。

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震災後初めて黒崎仙峡の岩頭に立ちました。兄が船を購入したとき大漁旗を振って迎えた場所です。その船もこの震災で無くなってしまいました。

遊歩道を歩いているとニッコウキスゲが迎えてくれました。

若林区の同級生さまコメントありがとう。

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仮設住宅は見えてきましたが、本設住宅の見通しが見えません。浸水域に新築しないようにというメッセージだけは伝わってきます。陸前高田市の復興のシンボルにと思った一本松は枯れてしまいました。やはり、自分で土地を探がさなきゃいけないのかなぁ。

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少しでも海が荒れると根が洗われ松の木が倒れ陸地が少なくなっていきます

手をこまねいて見ているしかありません。